CONCEPT

対話するデザイン

「対話する」とは「ユーザーに対して商品の魅力が伝わること」と考えます。
それは商品の形、素材、色、パッケージ、カタログ、WEBサイト等が共通のイメージを持つことで可能となります。
クライアントとデザイナーの十分な対話によって生まれる共通したイメージがデザインにおいて重要であると考えます。

「挑戦する」とは「１つでも新しいことに取り組むこと」と考えます。
たとえそれが小さなことであったとしても、市場に出すまでには多くの課題をクリアしなければなりません。
惰性に流されてしまうのではなく、挑戦する姿勢を持ち続けることがデザインにおいて重要であると考えます。

「価値ある」とは「価格に値する商品であること」と考えます。
どれだけ性能が良い製品でも、どれだけ美味しい食べ物でも、あまりに高価では売れない商品になってしまいます。
コスト、市場、商品の魅力等を総合的に捉え、適切な価格に落とし込むことがデザインにおいて重要であると考えます。